Love You Live / The Rolling Stones

公開日: : 最終更新日:2015/04/08 Music, Stones , ,

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ラヴ・ユー・ライヴ(紙ジャケット仕様)

ついに、Stonesが登場でございます。

このアルバムを聞いたのは、まだStonesを知ってまもなくのこと。
いつか紹介するはずの”Still Life” Tourの フル音源を
FMラジオで聞いた直後だったはず。
(これは後に映画”Let’s Spend the Night Together”
として公開されたものとほぼ同じ)
アルバムにもなったStill Lifeの収録時間は、ほんの40分。
それではもの足りず、Liveをもっと「聞きテェェェ」と、
レンタル屋へ走って、借りたのが最初である。
(もちろん、後に現物は購入)

つまり、当時の私は初期のStonesなど知らず、
70~80年代のStonesから入門したのだ。
いやぁ、とにかく衝撃的、刺激的だった。
この頃、RattやMotley Crueといった80年代LAメタルが全盛期。
私もその一派だったわけで・・・、
本来、Stonesなんて古くさい音楽なのに、
とても斬新に感じられた。

過去から今までのさまざまなレビューを読むと、
同アルバムに対する評価は賛否両論。
よく眼にするのが、「雑な演奏が・・・」というフレーズだが、
私にとってはこれが斬新で、格好良いと思ったもの。
荒々しさというか、若さというか。
エッジが効いているというのか。
特にDisc:2、LP時代ならば、
2枚目のC面となる「モカンボ・サイド」を聞き、
それがBluesへの扉を開いてくれたのである。
本当にモカンボ・サイドは良く聞いて、コピーもしました。

ちなみにアルバムデザインは、Andy Warholの作品。
邦題は「感激! 偉大なるライヴ」。
今、聞いても確かに感激の1枚。
また、このアルバムから、
Keith RichardからKeith Richardsに
クレジットが変更されているようだ。

☆Song List

Disc:1
1. Intro: Excerpt from “Fanfare for the Common Man”
「庶民のファンファーレ」との邦題が付けられている。

2. Honky Tonk Women
シングル曲であり、
“Through The Past, Darkly (Big Hits Vol. 2)”にも収録。

3. If You Can’t Rock Me/Get off My Cloud
If You Can’t…は、”It’s Only Rock ‘N Roll”に、
Get off…は”Big Hits (High Tide and Green Grass)”等に収録。

4. Happy
ご存知、Keithのソロ。”Exile on Main Street”に収録。

5. Hot Stuff
当時の最新アルバム”Black And Blue”に収録。

6. Star Star
“Goats Head Soup”に収録。
コーラス部分を”Star Fxxker”と
歌っているとか、何とか・・・(^^;)。

7. Tumbling Dice
“Exile on Main Street”に収録。

8. Fingerprint File
“It’s Only Rock ‘N Roll”に収録。
今でこそ聞けるが、初めての頃はかったるい曲だった。

9. You Gotta Move
“Sticky Fingers”に収録。
Blues Man, Fred McDowellのカバー。

10. You Can’t Always Get What You Want
“Let it Bleed”に収録。

Disc:2
※4曲目までが通称「モカンボ・サイド」。
カナダはトロントにある「エル・モカンボ・クラブ」で
収録されたハウスでのライブ。

1. Mannish Boy
Muddy Watersのカバー。

2. Crackin’ Up
Bo Diddleyのカバー。
クレジットには”Ellas McDaniel”とあるが、
これはDiddleyの本名。
また、1. Mannish Boyのクレジットにもその名がある。

3. Little Red Rooster
Willie Dixonの作品。
Howlin’ Wolfがヒットさせた1曲。

4. Around and Around
Chuck Berryのカバー。

5. It’s Only Rock ‘N Roll
“It’s Only Rock ‘N Roll”に収録。

6. Brown Sugar
“Sticky Fingers”に収録。

7. Jumping Jack Flash
シングル曲として大ヒットし、
“Through The Past, Darkly (Big Hits Vol. 2)”
にも収録されている。

8. Sympathy for the Devil
“Beggars Banquet”に収録。

あくまでも、個人的な意見だが、
Stonesのライブアルバムとしては、最高傑作。
くりかえすが、荒削りな感じが非常に良い。
ヘタウマではないが、こんな味を出せるからこそ、
Stonesなのだと思う。

 


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